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訪問せずに売る — オンライン商談の設計

1 分で読めます

移動時間がなくなり、商談数を増やせます。対面と違う点を踏まえた進め方と、成約率を落とさない工夫を整理します。

目次(6 項目)
  1. オンラインの利点
  2. 対面と違う点
  3. 設計の工夫
  4. 環境を整える
  5. 成約率を落とさない工夫
  6. 問い合わせ対応を速くする

オンラインの利点

  • 移動時間がゼロ … 1日の商談可能数が2〜3倍になります
  • 商圏が全国になる
  • 資料を画面で共有できる
  • 録画して振り返れる(相手の同意が必要)
  • 複数人が参加しやすい(決裁者に同席してもらいやすい

対面と違う点

  • 雑談が生まれにくい … 移動中や待ち時間の会話がない
  • 相手の反応が読みにくい … 表情、資料をめくる速さ
  • 集中が切れやすい … 他の作業をしていることがある
  • 離脱が簡単 … 対面より断りやすい

設計の工夫

①時間を短くする
対面の60分を、オンラインでは30〜45分に。集中が持つ長さが違います。

②冒頭で目的と流れを共有する
「本日は30分で、まず現状を伺い、その後に事例をご紹介します」。相手が終わりを見通せると、集中が保てます。

③画面共有は最小限
資料を映し続けると、相手の顔が見えなくなります。ヒアリング中は共有を止め、顔を見て話す。

④相手に発言してもらう
一方的に話すと、相手は聞き流します。3〜5分に1回は質問を投げる。

⑤資料は事前に送る
当日その場で読ませると、説明を聞かなくなります。

環境を整える

  • 音声が最優先 … 内蔵マイクではなく、イヤホンマイクかヘッドセット。聞き取りにくい商談は、それだけで印象が悪くなります
  • 明るさ … 顔が暗いと表情が伝わりません。窓を背にしない
  • カメラの高さ … 目線の高さに。見下ろす角度は威圧的に見えます
  • 背景 … 生活感のあるものは映さない
  • 通信の安定 … 有線接続が確実

成約率を落とさない工夫

  • 初回はオンライン、要所は対面 … 金額が大きい案件、最終決裁の場は会いに行く
  • 資料を事前と事後に送る … 記憶が薄れやすいので、必ず文書を残す
  • その日のうちに議事録を送る … 対面以上に、認識のずれが起きやすい
  • 次回の日程をその場で決める … オンラインは関係が切れやすい

問い合わせ対応を速くする

オンライン中心にするなら、問い合わせから商談までのリードタイムが競争力になります。

  • 問い合わせに当日中に返す
  • 日程調整ツールで、相手が自分で予約できるようにする
  • 初回は30分に設定し、心理的なハードルを下げる

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経営者のコメント

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