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レジとキャッシュレス決済 — 手数料と入金サイクルを比べる

2 分で読めます

店舗を開くなら避けて通れません。手数料、入金サイクル、インボイス対応を整理します。

目次(8 項目)
  1. キャッシュレス対応は前提
  2. 決済手段の種類
  3. 比較の軸
  4. POSレジを選ぶ
  5. インボイス対応
  6. 軽減税率
  7. 現金管理も続く
  8. 補助金

キャッシュレス対応は前提

現金のみの店舗は、機会損失が発生します。特に若年層、インバウンド、高単価の商材では顕著です。

決済手段の種類

  • クレジットカード … 最も普及。手数料は高め
  • 電子マネー(交通系、流通系)… 少額決済が速い
  • QRコード決済 … 初期費用が安く、手数料も比較的低いことが多い
  • デビットカード

比較の軸

  • 決済手数料 … 売上の2〜4%程度が一般的。業種・決済手段・売上規模で変わります
  • 入金サイクルここが資金繰りに直結します。月1回、月2回、週1回、翌営業日など。早いほど資金繰りは楽ですが、手数料が高いことがあります
  • 入金手数料 … 振込のたびにかかるか、一定額以上は無料か
  • 初期費用と端末代 … 無料キャンペーンがあることも
  • 月額固定費
  • 対応する決済手段の数 … 1台で複数に対応できるか

POSレジを選ぶ

単なる金銭登録機ではなく、売上データが分析と経理につながるものを選んでください。

  • 売上分析 … 商品別、時間帯別、曜日別。手書きの日報では分析できません
  • 在庫連動
  • 会計ソフトとの連携 … 日次の売上仕訳が自動起票
  • 顧客管理 … リピート率、購買履歴
  • 複数店舗の一括管理

インボイス対応

小売業、飲食店、タクシーなど不特定多数を相手にする事業は、適格簡易請求書(簡易インボイス)を交付できます。レシートに次が必要です。

  • 発行事業者の氏名または名称と登録番号
  • 取引年月日
  • 取引内容(軽減税率の対象なら、その旨)
  • 税率ごとに区分した対価の額
  • 税率ごとの消費税額等、または適用税率

レジがこれに対応しているか、必ず確認してください。対応していないと、事業者の顧客が仕入税額控除を受けられません。

軽減税率

飲食料品を扱う場合、持ち帰りは8%、店内飲食は10%と税率が分かれます。レジで区分できる必要があります。

現金管理も続く

キャッシュレス比率が上がっても、現金はゼロにはなりません。

  • レジ現金の日次締め … 実際の現金と記録を照合
  • 釣銭準備金の管理
  • 売上金の入金 … 個人の口座に入れない

補助金

IT導入補助金には、レジやPC等のハードウェアも対象になる枠が設けられることがあります。他の補助金では対象外になりやすい機器なので、導入予定があるなら公募時期を確認してください。

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経営者のコメント

同じ時期に会社をつくった経営者が、この記事にどう向き合ったか。

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