なぜ効くのか
- 認識のずれを防げる … ずれたまま提案を作る事故がなくなります
- 丁寧な会社だという印象 … これをやる会社は少ない
- 相手が社内で共有できる … 担当者が上長に説明する材料になります
- 記録が残る … 担当者が変わっても経緯が追えます
- 次のアクションが明確になる … 「検討します」で消える案件が減ります
いつ送るか
その日のうちです。翌日になると価値が半減します。
商談直後の15分で書いてしまうのが最も確実で、記憶が新しいうちなら5〜10分で書けます。
構成
件名:【◯◯の件】本日のお打ち合わせ内容のご確認
本日はお時間をいただきありがとうございました。
伺った内容を整理いたしました。認識に相違があればご指摘ください。
■ 現状と課題
1. ◯◯
2. △△
■ ご要望
・□□
■ 次のステップ
弊社:◯月◯日までに提案書をご提出
御社:△△の資料をご共有(◯月◯日まで)
次回:◯月◯日 14:00〜 オンライン
引き続きよろしくお願いいたします。
書き方のコツ
- 相手が使った言葉をそのまま使う … 「業務効率化」ではなく「毎月末の3日間、全員が残業して集計している」
- 事実と解釈を分ける … 聞いたことと、こちらの理解を混ぜない
- 短くする … 全部書くと読まれません。要点を5項目以内に
- 次のアクションに期日を入れる … 「後日」ではなく日付
- 誰が何をするかを明記 … 自社と相手、両方
次アクションが最も重要
議事録の本体は「次に何が起きるか」です。
- 次回の日程が決まっていなければ、この場で候補日を提示する
- 相手にやってもらうことがあれば、期日とともに明記する
- 宿題がない場合も、「◯月頃に改めてご連絡します」と書く
次のアクションが書かれていない案件は、そのまま消えます。
社内でも記録する
顧客に送る議事録とは別に、社内用のメモを残してください。
- 相手の温度感、キーパーソン
- 競合の状況
- 予算・時期
- 懸念点、地雷
- 次回までに準備すべきこと
1人でやっていても記録は必要です。1か月後の自分は覚えていません。
録音・録画する場合
オンライン商談の録画は便利ですが、必ず相手の同意を取ってください。無断録音は、法的な問題は場合によりますが、関係を壊すリスクがあります。「記録のため録画させていただいてもよろしいですか」と冒頭で確認するのが標準的な運用です。
無料
会社をつくった人に、最初に届く 1 冊
決算の進め方、PL のつくり方、創業時にやったほうがよい 10 のこと。 設立から 1 か月以内の方へ毎月お届けします。購読は無料で、 あわせてテンプレートの配布と無料ウェビナーもご利用いただけます。
